R U GETTING READY? 可愛く海外を楽しんじゃお!

環境の違う海外で過ごすときに、いつもの可愛い自分で過ごすためのビューティーアドバイスブログ

パリ編②: フランスのバカンスには気をつけろ!②

こんにちは!チリ助です!

 

今回は前回書ききれなかったトピック、バカンス編の続きを書こうと思います!

 

では、バカンスについてですが、
前回の観光産業(オペラ/ミュージカル/クラシック)が閉まっている以外の問題点が更にあります。

 

1番の問題は

 

英語がいつも以上に通じない

 

です。

 

フランス人は英語を喋らないというのは有名だと思いますが....。
バカンス中に接客をしてくれるパリの人達は英語を喋らないのではなく、喋れない人が多数です!

というのも、フランスでは中流家庭以上の方はバカンスで南仏もしくは国外に行ってしまうんだとか。なので、バカンスを取れない人の多くは豊かではない、貧乏な人となり、パリに残って労働という結果になってしまうそうです。

 

なので、バカンス中のパリの接客業の多くの人が英語を話せない
= こちら側がフランス語を話せないと意思疎通が図れなかったり、高圧的な態度や嫌味な態度を取ってしまうんだとか

 

うーん
理屈だけ聞くともっともだと思うけど、腑に落ちないところも....。
そもそも、言葉が通じない弱者である外国人に高圧的な態度をとるのは絶対にしてはいけないと思います。

 

私たち日本人の多くも英語が話せないけど、相手が困っていたりしたら親身になって相談に乗るし、少なくとも困っている外国人相手に高圧的な態度は取らないですよね....?
特に接客業で高圧的な対応は温厚なチリ助でも怒りを覚えました!ムカムカ!

 

みんながバカンスしてる時に働かないといけないのはすごく気が滅入るのはわかりますが、だからと言ってこのような態度をとるのはあんまりだと思いました。

 

※)もちろん親切な人もいました。しかし、実体験としてこのような態度をとる方が多かったように感じました。

 

◯今回のまとめ
・ 英語がいつも以上に通じない
(英語がしゃべれる人がいつもより少ない)
・ 言葉が通じないと高圧的な態度や接客態度が悪くなるので注意!

 

書いててちょっとブルーな気持ちに...。(笑)
ということで、次回は楽しいポジティブなことを書こうと思います!

 

では、また次回!

パリ編①: フランスのバカンスには気をつけろ!①

こんばんは!チリ助です!

 

今回からは長期連載:パリ編をお送りしたいと思います!

結構ネガティヴなブログになっちゃうかもしれないので先に言っておきます!

 

パリ めちゃくちゃ楽しかった!

 

はい、これを踏まえた上で7割ネガティヴ(注意喚起)3割ポジティブ(おすすめ)のパリ編のはじまりはじまり〜(笑)

 

フランスといえばバカンスと思う人も多いのではないでしょうか?

かく言うチリ助も7月の終わりからバカンスを取ってパリに約1ヶ月程いました。

 

フランスで優雅にバカンス....なんと甘美な響きなのでしょう!

 

しかし、これが思わぬ落とし穴になろうとは思いもよらなかったのです。

そう

 

バカンス = フランス人のおやすみ

 

つまり、私達旅行者もバカンスだけどパリで働いている多くの人もバカンス中なのです。

 

これは会社員達だけでなく芸術や観光産業に携わる人達もバカンス休暇を取得します。

 

なので、オペラもクラシックもミュージカルも全部演者がバカンスなので長期的におやすみ....

 

パリでオペラ座の怪人みたかったよぉぉ!

 

しかし、芸術と言っても展示物系統(美術館系)や建物系統(エッフェル塔凱旋門等)は営業しています。

チリ助もオペラ座の怪人は見ることは出来なかったのですが、【オペラ座(建物)】には入って中を観光することができました!

 

さらにサマータイムで夜の8、9時程度まで明るいので営業時間も限られた曜日は夜間営業(夜の9時程度)しているので美術館巡りは余裕を持って行うことができました!

 

今回のまとめ

・ 夏のパリは会社員だけでなく様々な職種の人がバカンスを取る事を忘れずに!特にオペラ/ミュージカル/クラシック系は完全にアウト!

・ 建物系観光産業は通常営業!

サマータイムで夜は8、9時程度まで明るい!

・ 夏は限られた曜日で美術館が夜間営業していてお得!

 

(初っ端から既に美容とは関係の無いブログになりつつある!というツッコミはあえてしないで温かく見守ってください(笑))

 

今回は長いのでこの辺で一旦切らさせていただこうと思います。

 

それでは、次回もまたお楽しみに!

 

 

次回のパリ編 フランスのバカンスには気をつけろ!②に続きます。

予告: パリ編

こんばんは!チリ助です!

 

このブログを始めるにあたって多くの知識を得ないといけないと思い、この夏に渡仏してまいりました。

花の都 パリ!いぇい!

 

軽い気持ちで渡仏してきたチリ助でしたが想像以上に山あり谷ありなハードな旅となったので美容だけでなく渡仏の注意すべき点や気付いた点なんかもドシドシ載せていっちゃおうと思います!

 

結構ネガティヴなブログになっちゃうかも...でも、読者のみんなが同じ轍を踏まない為にもチリ助は断腸の思いでつらつらと書き連ねていきます!

 

それでは次回からパリ編のはじまりはじまり〜

 

旅は飛行機の中から始まっている! 〜CAの身体の7割は水で出来ている!〜

こんばんは!チリ助です!

 

記念すべき第1回は海外と日本を繋ぐ飛行機の中から始めたいと思います。

 

海外に行く前のワクワクドキドキ感!

チリ助は旅行中ももちろんですが旅行の前のあの高揚感が大好きです!

 

皆さんは飛行機の中でどのように過ごしてますか?

最近では睡眠薬を飲んで到着するまで爆睡するという話も良く聞きます。

 

飛行機のプロのCAさんはどうしているのでしょうか?

CAさんはお仕事ですのでもちろん起きてなきゃいけませんよね。それに絶対に崩れないバッチリメイクで大変そうです。

 

そんなCAさん達はある美容方法を飛行機で行っています。

それは

 

水をこまめにたくさん飲む

 

あれ?これだけ?と思われた方も多いかもしれません。しかしこれが重要なキーポイントです。

飛行機の中は乾燥するので身体も肌も水分が失われがちになります。

なので、CAさん達はたくさんの水分を取って身体の内部から肌を守っているんだとか!

 

これで今回の題名の“〜 CAの身体の7割は水で出来ている〜”の謎が解けましたね!

(そもそも人体の7割は水分...)

 

機内での水を飲む頻度は喉が渇いてなくても1時間に1回は意識的に行った方がいいんだとか!

そして、利尿作用のあるコーヒーやお茶、アルコールはあまり飲まないようにしましょう。

 

これからは出国手続きをしたらまず水を買いに走りましょう!そしてフライト中は水でぐんぐん水分チャージ!

 

飛行時間を有意義な美容時間に変えちゃいましょう!

 

◯今回のまとめ

・ 機内では水を意識してこまめに飲もう!

・ 出国手続きをしたら水を買いに走ろう!

・ 利尿作用のある飲み物(コーヒー、お茶、アルコール)はあまり取らない!

 

では、今回はこの辺で!

海外Kawaiiブログ爆誕!

はじめまして!

 

チリ助と申します。

 

旅行や留学、海外転勤といったいつもと違う環境で長期滞在すると様々な問題がありますよね。特に環境が違うので美容面は大変なことに!海外でもいつも通りの可愛い自分で楽しい時間を過ごすためになんとかできないかなと思いみんなで悩みを解決できるブログをはじめてみました。

 

このブログがどんなものなのかを簡単に説明したいと思います。

 

本ブログは

・ 実体験を元に作成するので偏った見方になりやすい傾向がありますがご容赦ください。

(私の場合は○○だった~等のご意見等も大歓迎です!)

・ 自身の体験をもとに書いているので網羅する国や地方に偏りがあります。

・ きちんとした文化を学ぶために外国人の方にも監修してもらって載せていきます。

 

 

このブログでは主に海外×美容/美容関連問題/滞在のノウハウを主に記載していきますが、他にも興味があることもまったりと載せていきたいと思いますのでご意見ご助言いただけますととても嬉しいです!!

 

皆様が海外生活を更に楽しんでいただける力となるように頑張っていきたいと思います。

 

これからよろしくお願いいたします!

 

チリ助